大阪YWCAは、女性のエンパワメント、子育て支援、またNGO/NPOリーダーの育成、国際交流等の社会貢献活動をしています。

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大阪YWCA機関紙(2019年5月号) アーカイブ一覧へ
大阪YWCAでは機関紙を年8回発行しています。
抜粋して内容をご紹介します。
むらさきつゆくさの会 25周年に寄せて
第102回 大阪YWCA定期会員集会報告
千里センター50周年 大きな力に導かれて歩んだ50年〜50年の歩みに感謝して次に継げよう〜
YWの窓 千里ボランティア委員会主催講座(3/16) 「希望は必ず見つかる〈死〉その時まで人は生きる」
フリージャーナリスト 西谷文和 講演会 2019.3.2「戦争はうそから始まる〜紛争地から平和の作り方を考える〜」

むらさきつゆくさの会 25周年に寄せて

 この6月で「むらさきつゆくさの会」は25周年ということだ。25年というと四半世紀。あっという間だったとも言えるし、長くやってきたようにも思える。
 始まったときは十名程度の受講生の方がおられ、時々受講生や、ボランティアの方々も、入れ替わりながら規模もほぼ変わらず進んできた。亡くなった方や、出てこられなくなった方のことを思うと寂しい気持ちになるが、時々新しい人が入ってきて嬉しい気持ちにもなる。25年にもなると、そうした出会いと別れがたくさんあった。
 教室の進め方は、始まったときからほぼ同じで、まずは見本花をそれぞれ受講生の方に触ってもらい、横で私が説明をする。そのあと受講生の皆さんは自分の花に向き合い、私やもう一人の講師・山野先生のアドバイスを受けながら和気あいあいとした雰囲気の中いけ上げていく。一般の教室と変わるところは、見本を“見る”が、“触る”になるというところぐらいだ。
 私たちは5年毎の周年の時にはイベントをしていて、ここ3回は「手で見るいけばな」と題して受講生の作品展示、トークショウ、いけばな体験などを行っている。特にいけばな体験では受講生が目の見える人、見えない人、両方に花を教える。見える人にはアイマスクをしてもらう趣向である。教えることは学ぶことと言うが、普段習っている受講生の方にも新たな発見があり、また当日参加された方にも手で花を見る体験は新鮮に映るのではないかと思う。
 また、最初のイベントの時に驚いたのは、受講生の皆さんのいける作品についてである。いつもは見本があってそれをなぞっていける。しかし、イベントの時はそれぞれ皆違った花材、しかもいつもより多い花材を自由にいけてもらう。これがとても生命力に溢れていて力強いのである。皆こんな風にいけられるのだと頼もしく感じたのを覚えている。
 今回も4回目の「手で見るいけばな」を行う予定である。受講生の皆さんの生き生きとした姿、そして作品を楽しみにしたい。そして、これが「手で見るいけばな」の新たな広がりにつながれば大変うれしく思う。
 いけばなとは、花を介した人の交わりである。これからも受講生、ボランティア、そして私たち講師、お互いの交わりを楽しみながら、月に一度の「むらさきつゆくさの会」を重ねていきたい。

中山高昌(未生流中山文甫会副会長)

第102回 大阪YWCA定期会員集会報告

第102回定期会員集会が、3月2日大阪YWCAシャロン千里を会場に開かれた。出席51名、委任状提出126名、計177名(会員数304名の1/2をもって成立。)

 標語
  「平和、平和、遠くにいる者にも近くにいる者にも」(イザヤ書57章 19節

 藤谷佐斗子日本YWCA 会長より「ビジョンを実現するためには、国際NGOとして、東アジアとの絆をより一層強めることと、若い女性のリーダーシップ育成の支援を続けて地域に繋げることが重要である」と力強いメッセージが読み上げられた。続く開会礼拝では北千里教会の宮岡真紀子牧師より「相手がどのようにあっても」という、今回の定期会員集会の標語にあるように、遠くにいる者にも近くにいる者にも、愛を持って接しようというあたたかいメッセージをいただいた。
 18年度の事業報告は、社会貢献活動と事業部門に分けて行われた。社会貢献活動では各委員長が2分間アピールを行い、日頃聞く機会の少ない委員会の活動の生の声を聞くことができた。事業部門では、専門学校では入管法の改定への対応、中国帰国者事業では、帰国者の高齢化による介護支援事業「語りかけボランティア」などが紹介された。
 続いて100周年事業報告では募金の目標額の達成への感謝と、100年史発行、記念旅行、記念コンサート、ガールズパワーアッププロジェクト、記念式典の全てが無事終了したことを報告。夏に行われた国際フォーラムに関しては、プロジェクトリーダーの東上菜々子さんからの報告が行われ、参加者のユース達の今後の活躍が期待されるものだった。
 続いて、次期運営委員・指名委員を承認。19年度事業計画および予算案は算数多数で承認された。
 100周年の記念すべき年は終わったが、これからも「女性が切り拓いてきた100年、みんなで創っていく100年」を胸にそれぞれの活動に取り組んでいくことに思いを強くした。

(編集部)

千里センター50周年 大きな力に導かれて歩んだ50年〜50年の歩みに感謝して次に継げよう〜

 大阪YWCAのブランチとして開設された千里センターは今年50周年を迎えます。オープンは大阪万博の年と殆ど同時期で、当時は千里ニュータウンに意気揚々と移り住んだ若い人達の活気に溢れていましたが、文化的な施設はなく、その役割を千里は担いました。子ども図書室は親子で賑わい、英会話教室や料理教室、まだ耳慣れないガレージセールや、高度なコンサートを催したり、キリスト教の学びまでも出来る魅力満載の施設に人々は集まりました。バスの車内や最寄り駅での宣伝も怠りませんでした。
 千里センターの歩みは地域の移り変わりと共にあり、ニーズに合わせた活動を展開して止みませんでしたが、25周年の頃には高齢者を視野に入れた企画が求められるようになりました。
 思いがけなく発生した阪神淡路大地震に背中を押され、千里は総合福祉施設シャロン千里に生まれ変わり、早くも20周年を迎えます。新しくなった施設では息の長い活動に加えて、高齢者を対象としたボランティア活動がいくつも発足し、活動の輪が広がりました。中でも配食は地域に根づいています。
 現在北千里には高齢者用の高層住宅が建ち、少子化で廃校になった隣接の小学校は解体中です。そんな地域にあって50年目の歩みに感謝し、次に継げるための記念講演会、交流会、旅行、展示などを計画し、将来を語り合う機会としたいと願っています。

(会員 末吉 佳世子)

YWの窓 千里ボランティア委員会主催講座(3/16) 「希望は必ず見つかる〈死〉その時まで人は生きる」

講師:田村恵子氏 京都大学大学院教授

 朝からの雷雨で出席される方々の足元が心配されたが、講座の始まる14時前には天候も落ち着き101名の出席者で満席になった。
 言うまでもないが、今は高齢多死社会になり、死因も@悪性腫瘍、A心疾患、B肺炎で、また死を取り巻く環境も単独世帯や核家族の増加、死を迎える最期の場所も自宅では無く病院、が現状である。
 自分は、がん看護専門看護師の資格を取得したが、働き盛り世代の死因の40%ががんであり、がんと共に生きていく方々の就労支援も患者さんと共に考える。病名告知されたその日からの心の反応に対応して差し上げることになる。緩和ケアの始まりである。緩和ケアを利用できることは、人としての権利である(プラハ憲章)。しかし、緩和ケアを必要とする人の10人に1人しか届いていない(WHO)。がんと診断されたすべての患者に、医療機関のすべての医療従事者が、入院外来在宅を問わず、緩和ケアを推進して、一緒に「苦」や「死」と向き合うのである。目に見える喪失、目には見えない喪失、というよりも剥ぎ取られるような感覚とつきあうことになる。
 「ともいき京都」というがんを体験した人が対話をし、生きがいをもとめる交流活動をしている。
 ☆出席者からの宗教への関り方についての質問にはあっさりとした答えられなかったのが個人的にはとても残念な思いがした。
(会員 大杉 美耶子)

フリージャーナリスト 西谷文和 講演会 2019.3.2「戦争はうそから始まる〜紛争地から平和の作り方を考える〜」

 今年度は、定期会員集会の後に平和環境部委員会主催の講演会を行うことができ、多くの方と戦争のことを考えられたことに感謝しています。西谷文和さんにお話いただくのは、久しぶりで、私も熱心に聞き入ってしまいました。日々の生活の中では、世界の紛争など考えることが少なくなっていたからです。
 南スーダンの現場と自衛隊の国際支援については、日報問題で話題となりました。政府が「安全だから自衛隊を派遣している。」と国民に言っていたのはうそで、毎日戦闘が起こっていたのです。帰還した隊員がPTSDに悩まされ、自殺者や傷病者がいると聞き、居た堪れなくなりました。
 イラク戦争もうそから始まりました。「大量破壊兵器がある。」とアメリカは空爆しましたが、結局その存在は確認できませんでした。その後今に至るまで、混乱した状態が続いています。空爆では、テロは防げません。
 テレビでは、芸能ニュースのスクープばかりで大事なことは放送しません。私たちは、偏った情報に翻弄されないように、しっかりと事実を知らなければなりません。戦争をなくすためには、各国の話し合いしかないのです。
 「わすれない あきらめない だまされない」の強い気持ちを持ち、積極的平和を求めて行動したいと思います。

(会員 大畑 知子)

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