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1917年 |
日本YWCAより外国人幹事2名、日本人幹事2名が派遣され、大阪YWCAの設立準備を開始 |
1918年 |
創立
〔写真:天王寺公会堂で女学生1000人を集めての発会式〕 |
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1919年 |
英文速記、タイピング、商用会話など職業教育を開始し、日本でのタイピストおよび秘書養成の草分けとなる
〔写真:タイピング授業〕 |
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1923年 |
大阪市北区西扇町(現在地)に会館を新築移設、働く女性のための寄宿舎を開設
〔写真:働く女性のための寄宿舎、旧会館〕 |
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1924年 |
大阪キリスト教女子青年学院(大阪YWCA学院)として、大阪府の認可を受ける |
1925年 |
文部省より財団法人大阪基督教女子青年会の認可を受ける |
1937年 |
「補習夜学」が文部大臣の指定認可を受け、日本で最初の夜間女学校である「扇町夜間女学校」となる
(1944年学制改革により恵星高等女学校、1948年には恵星高等学校に名称変更、4月同校を大阪女学院同窓会に移譲)
子どもを持つ働く母親のための母子ホーム「藤寮」を旭区大宮町に開設(戦災により焼失) |
1957年 |
創立40周年記念事業で「大宮町センター」を設立し、0才児の長時間保育を行い、保育所開設の先鞭をつける(1978年3月に保育事業の発展を願って、社会福祉法人大阪キリスト教女子青年福祉会を設立)
〔写真:大宮町センター託児室のお昼前〕 |
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1969年 |
創立50周年記念事業として、開発されたばかりの千里ニュータウンに「千里センター」を建設し、「こども図書館」を開設(千里センターは2000年に総合福祉施設、社会福祉法人大阪YWCAシャロン千里に生まれ変わりました)
[写真:千里子ども図書館「1人でも多くの子どもに一冊でもよい本を!」] |
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1977年 |
「中国帰国者のための日本語教室」を開講 |
1978年 |
大阪商工会議所との連携で「大阪YWCA留学生里親の会」を発足 |
1980年 |
新会館竣工(現会館)、言語障がい児の治療訓練「ことばの学校」を開設(2005年3月終了)
〔写真:竣工した新会館、ことばの学校グループ指導の一場面〕 |
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1981年 |
知的障がいを持つ若い女性のための「生活学校」を開設(1987年、「グループパレット」と改称) |
1982年 |
専門学校の認可を受け、「大阪YWCAセクレタリアーツ専門学校」を開校
(1987年、校名を「大阪YWCA専門学校」と改称) |
1988年 |
留学生・就学生のための「大阪YWCA専門学校外国人留学生奨学金」を発足 |
1995年 |
阪神淡路大震災救援活動を行う
大阪YWCA専門学校に「国際関係開発学科」を新設
〔写真:こころのケア避難訪問「自転車は重要な足」〕 |
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1996年 |
「大阪被害者相談室」開設(2002年NPO法人格を取得し、大阪被害者支援アドボカシーセンターと名称変更) |
2001年 |
近畿中国帰国者支援・交流センター開所
(厚生労働省委託事業)
〔写真:支援センター開所式〕 |
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2005年 |
DV被害女性のための自立支援施設ステップハウス開設 |
2011年 |
内閣府より9月1日に公益財団法人大阪YWCAの認定を受ける |
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