大阪YWCAは、女性のエンパワメント、子育て支援、またNGO/NPOリーダーの育成、国際交流等の社会貢献活動をしています。

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大阪YWCA機関紙(2008年2月号) アーカイブ一覧へ
大阪YWCAでは機関紙を年9回(4/5、12/1、8/9月が合併号)毎月1日発行しています。
抜粋して内容をご紹介します。
2008年度計画案 90周年 新たな記念の年に
2007年度報告 事業部門
理事会 | 専門学校 | 人材育成・研修センター | 中国帰国者のための日本語教室
近畿中国帰国者支援・交流センター | 日本語教師会
2007年度報告 ボランティア・社会貢献活動
平和・環境部 | 女性エンパワメント部 | 国際部 | 梅田会員部 | 青少年部
子ども&子育て支援 | グループパレット | 留学生里親の会 | 千里
ホームステイプロジェクト | 広報部 | 「大阪版」編集

2008年度計画案 90周年 新たな記念の年に

会長:辻 加代
 第91回定期総会標語“平和、平和、遠くにいる者にも近くにいる者にも”(イザヤ書57章19節)
 大阪YWCAは今年90周年を迎える。この新たな記念すべき年に向かって、今総会を会員が心を通わせ行動するためのよき始まりの時としたい。
 開会礼拝では、昨年7月、ナイロビで開かれた世界YWCA総会(テーマ:生活を変革し、コミュニティを変革する)の報告をきく。大阪の地にある我々の活動が、世界に連なっていることを再認識し、世界の女性達との出会いを共有したい。
 今総会では、会則改正(団体名称変更)の提案がなされる。これは、すでに昨年5月に寄付行為が変更されたことに伴うものである。また、本年12月に施行される公益法人新法に向けて、理事会での進捗状況報告も行われる。総会以降の関連の動きについては会員協議会を開催し、広く会員に情報提供していきたい。
07年度掲げた3年間の「行動計画2007〜2009」を更に深め、より具体的な働きができるよう各委員会の今後の計画に期待したい。
 2007年度は、「子ども」をテーマに、委員会や部署を超えて、「子どもクリスマス」をはじめとする合同のプログラムが実施された。2008年度は、財団の枠を超えて、社会福祉法人大阪YWCAとも連携を深め、シャロン千里子ども館や、大宮保育園との協働事業がなされることを願っている。
 全体行事では、9条世界会議(5月4、5日東京幕張メッセ 日本YWCA賛同)、9条世界会議関西(5月6日大阪舞洲アリーナ 大阪YWCA賛同)がそれぞれ開催される。それに先立ち、「9条ピースウォークいのちの行進〜広島から東京、世界へ〜」が行われる。5月4日の幕張のゴールをめざして2月24日広島平和公園を出発する。大阪市には3月17日、18日に通過予定である。思いを行動にとピースウォークに部分参加の呼びかけがきている。「後戻りするのではなく、前進しましょう。戦争のない世界に向かってすべての国が憲法9条をもつ世界に向かって」とのワンガリ・マータイさんの熱い賛同のメッセージも届いている。この9条世界会議にぜひ参加を呼びかけたい。
 90周年の記念行事として、「アウシュビッツを訪ねる旅」を4月19日〜29日に計画している。こちらも多くの参加を願っている。また11月1日には、平和をテーマにルース・M・グルーベル関西学院院長による記念講演会の開催や、記念冊子「YWCAと私」の発行を予定している。そして2009年4月には、釜洞祐子、三原剛、YWCA千里合唱団の三者による記念コンサートが企画されている。
 大阪YWCA90周年の喜びを多くの方々と分かち合いたい。創設時の精神に想いをはせ、先輩の方々との交わりと学びを通して90年の歩みを実感し、100周年に向けての充実したステップでありたいと切に願う。
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2007年度報告 事業部門

【理事会】
 従来から設置・経営している専門学校はじめ中国帰国者日本語教室(大阪府中国帰国者自立研修センター)、堺健老クラブ、近畿中国帰国者支援・交流センター、日本語教師会、人材育成・研修センターの各事業を実施した。女性自立支援事業(ステップハウス運営)については、2007年度は女性エンパワメント部の元で事業展開を行った。
 専門学校において、本科は、国際関係開発学科が開講できなかったため、日本語学科のみの開講となった。ここ数年法務省の入国管理の厳格化が続き、留学生数の減少が心配されたが、秋学期には努力の甲斐あって許可率が向上し、活気を取り戻せたことは喜ばしいことであった。
 中国残留邦人等への国の援護施策として、今年度は特に「地域生活支援プログラム」が実施されることになり、中国帰国者支援・交流センターや自立研修センターの事業においても、クラス数を増やしたり、内容の検討を行ったりする等、いち早く対応を行った。また支援センターでは、7月に、京都府宇治市に京都教室を開講した。
 一昨年度から引き続き準備を進めてきた公益法人制度改革の関連で、今年度5月に、寄付行為の変更を行った。団体名称を(財)大阪キリスト教女子青年会から(財)大阪YWCAに、目的と事業を、より具体的な表現にするなどである。また、2008年12月の新法施行に向けて、組織のあり方や、定款案の作成について理事会で検討を重ねるとともに、日本YWCAを中心にした各市YWCA合同会議や総幹事会等でも協議を行った。
 12月には、主務官庁である大阪府教育委員会の監査を受け、財務面では問題ないが、YWCA独自の組織についていくつかの指摘があった。今後大阪府とも協議を重ねていく予定である。
【専門学校】
 専門学校では、日本語学科本科春期の学生数が45人と、昨年同様、予算を下回る人数でのスタートとなった。しかし、入国管理局による在留資格審査の基準をクリアできる学生を獲得すべく、中国等での募集活動を強化し、より厳格な入学判定を実施した結果、秋期は67人にまで伸ばすことができた。
 昨年度全面リニューアルしたウェブサイト(ホームページ)を、この秋さらに改良し、日本語学科の「キャンパス・ブログ」を立ち上げた。校外学習の様子など、リアルタイムで学生生活を公開するほか、ホームカミングデーのような、卒業生にアピールする学校行事も写真入りで紹介している。
 奨学金小委員会による選考を経て、日本語学科本科生16名に以下の通り奨学金が支給された。独立行政法人日本学生支援機構私費外国人留学生等学習奨励費(2名)、大阪心斎橋ロータリークラブ奨学金(3名)、蒋公学励金(1名)、大阪YWCA奨学金(10名)。
 滞日一般外国人が対象の日本語学科別科日本語コースは、従来のコースに加えて、今年度からモーニングコースの受講者を対象に、週3日漢字や読み書きを勉強するアフタヌーンクラスを実施した。また、初めてイブニングコースを春夏秋冬の4期制としたが、夏期の受講生数はあまり伸びなかった。全体としては安定したクラス運営を行うことができた。
 日本語教師養成講座は基礎コースと応用コースを開講。基礎コースでは日本語の基礎知識だけでなく日本文化論にいたるまで幅広く日本語の知識・理論を学び、応用コースでは演習・実習を重ねてより実践力を身につけるカリキュラムとなっている。Foreign Friendship Programは引き続き活発に行われ、日本語学科本科での会話授業ボランティアや学習支援などとともに、受講生の異文化交流の場となっている。中国の「愛心語言学校」での海外実習体験プログラムは、今年度中の実施を見送り、次年度以降の開催を目指す。
 セクレタリアルアーツ学科別科ランゲージコースでは、引き続き他の英会話スクールにはない特徴ある英語クラスを模索している。今年度新設の「『赤毛のアン』を英語で読む講座」が少人数ながら熱心な受講生に恵まれ、通年で授業を実施した。他に、懐かしのポップスを採り入れた英語講座も企画したが、クラスとして成立するには至らなかった。子どもと子どもの本の講座には今年度より新しく「児童サービスを学ぶコースU はじめてのブックトーク」が加わり、定員を上回る25名の参加者を得た。法律秘書養成講座は、入門コース開講10周年を迎えたのを記念して、10月にパネルディスカッションと同窓会を開催した。春夏期18名、秋冬期20名と、安定した規模のクラスとなっている。
 国際関係開発学科は、入学者数不足のため残念ながら今年度も開講できなかったが、人材育成・研修センターでは、そのノウハウや人脈が活かされている。
【人材育成・研修センター】
 総合的な「人材育成」プログラムの提供を目指す「人材育成・研修センター」は、「NGO/NPOリーダーシップ養成プログラム」(13講座、約260時間、平日夜と土日に開講)を年間で実施している。2年目を迎えた今年度の受講生は、残念ながら実質的には1名となった。
 「グリーフケアワーカー養成講座」は、公開で行なった「入門編」「基礎編」に加え、「子ども」「アートセラピー」「遺族」「スキルとマインド」といったテーマごとに、学びを深める「専門編」を年間4回実施し、定員を上回る申込みがあった。
 3年目にあたる「傾聴力養成講座」は、春に入門編を秋に専門編を開講した。多彩な講師に恵まれ、熱心な学びの場となっている。修了生は、「傾聴カフェ『ラベンダー』」や「秋桜(コスモス)」(梅田会員部の欄参照)など実践の場を持つと共に、「傾聴力養成講座研究会」で継続した学びを続けている。研究会では毎回ゲストの実践に基づくお話をうかがい、より密度の濃い学びとなっている。また、修了生が入門編、専門編、各講座の運営にボランティアとして関わり、共に学ぶ雰囲気づくりと、受講生に対するきめ細かなフォローを担っている。
 「ケアする人のためのセミナー」と題してシリーズで行なっている公開講座は、6月の今城慰作講演会「この一日だけを生きる」に約100名、7月の「ベテルの家の『非』援助論」に約240名が参加。1月には、沼野尚美を招いて、「よき生とよき死〜豊かな人生を送るために〜」を実施した。
 また「NPO研修・情報センター」と共催で、「協働コーディネーター養成講座」の初級編と中級編をそれぞれ1回ずつ行ない、全国から参加者が集まった。
【中国帰国者のための日本語教室】
 1972年の第1次国費帰国者は19世帯、57名であった。その後1987年の377世帯、1424名の帰国をピークに帰国者数は激減し、今年度は11世帯51名(10月末現在)のみの帰国となっている。
 こういった状況から、大阪定着促進センターは今年度末で閉所され、全国11ヶ所あった定着促進センターは埼玉県所沢の1ヶ所となり、全国20ヶ所に設置されていた自立研修センターも来年度は4ヶ所に減る見通しである。
 一方、戦後長年にわたって祖国への帰還措置を取らず、帰国後も適切な定着自立や生活保障などの施策をとってこなかったとして、全国各地で国家賠償請求訴訟が起こされている。裁判では国の支援策が不十分であったことの指摘もあり、2007年4月から新たな援護施策として各地方自治体より地域生活支援プログラムが実施された。また「中国残留邦人への支援に関する有識者会議」等の報告書をうけて帰国者支援に関する法律が一部改正され、次年度は支援の充実が図られることとなった。これにより各地で起こされていた裁判は取り下げられる見通しである。
 大阪YWCAの自立研修センター(大阪府委託事業)では今年4月に受け入れた国費生1世帯4名が11月に修了した。その後国費生の受け入れはなく、残り4ヶ月は私費生のみを受け入れた。
 国費生・私費生については、これまで通り日本語教育と生活・就労指導を行った。学んだ日本語を実際に使う機会のない受講生のために、会話実習においても日本語教師養成講座生の参加を得て臨場感あふれる会話の練習を行った。また、日本人の生活文化や習慣等の理解のために「家庭訪問実習」や三重県名張市での「地域交流会」を行うなど体験学習の機会を多く提供した。加えて、受講生の多くは日本語教師養成講座生とのFFP(foreign friendship program)に参加し、日本語会話の実践的な運用力を高め、自立にむけての努力を行った。
 健老クラブ(大阪府補助事業)は2002年秋に堺市泉北地域に開講した一世帰国者を中心にした日本語教室であるが、昨年度から若年層からの学習希望者についても柔軟に受け入れを行っている。継続学習より確実に日本語能力を身につけている。三重県名張地域住民の協力のもと毎年行っている梅収穫では、初めて地域の老人会と交流のひとときを持った。交流時の日本語での挨拶や日本語でのお礼状のやりとり等体験学習も活発に行った。調理実習やバス旅行等には、受講生以外の帰国者も受け入れ、引きこもり予防への働きかけを行った。受講生の中には泉北地域で行われる地域の交流プログラムでリーダーシップを発揮している人もいる。「堺健老クラブ」の帰国者ひとりひとりがエンパワーされ、地域貢献しつついきいきとした地域生活ができるよう支援していきたい。
【近畿中国帰国者支援・交流センター】
 今年度は、日本政府の中国帰国者への新たな援護施策として「地域生活支援プログラム」が実施されることとなった。これにより、中国帰国者への“長期的、永続的支援”を担う近畿中国帰国者支援・交流センターは、事業を更に充実させる責任が課せられた。2007年度は、春夏期13コース20クラス、秋冬期13コース30クラスを開講し、現在のべ約450名が在籍している。
 新たな「地域生活支援プログラム」の対象となる帰国者(主に1世とその配偶者)は、日本語学習に関わる交通費の支給を受けられることになり、当センターの受講者数が大幅に増えた。こうした状況に対応するため、当センターでは、特に1世世代向けの日本語コースのクラスを増設し受け入れ体制を整えた。また、門真教室に加え、京都府の協力の下、京都府宇治市に京都教室日本語コースとして2クラスを開講した。日本語コース以外にも、引き続きパソコンコース、ホームヘルパー3級コースを開講した。パソコンコースは、概ね50歳以上とそれ以下の受講生のためにそれぞれコースを開設し、できるだけ幅広い年齢層が参加できるよう努めた。以上のような通学学習に参加できない帰国者のためには、首都圏センターが実施する遠隔学習課程(通信教育)の受講を勧め、希望者には月一回のスクーリングを実施した。また、遠隔学習課程の中で当センターが開講する「ホームヘルパー受講準備コース」には、全国からの申し込みがあった。
 地域住民と帰国者の相互理解を目的とした地域交流事業では、今年度も「梅収穫」「野菜作りクラブ」「和洋裁クラブ(毎週日曜日実施)」「書道クラブ(毎月1回実施)」「センターカフェ(毎月1回実施)」などの活動をとおし、多くの地域ボランティアとの交流を持つことができた。大人だけでなく受講生の子どもたちも国際部や青少年部のプログラムに参加し、新たなつながりを持つことができた。また、中国帰国者について人々の関心と理解を促すことを目的とした「ボランティア研修会まなびや」を2008年3月、大阪で実施予定である。就職援助事業では、ハローワークとの連携をより強めるため、各地域のハローワークを積極的に訪問した。 今後も支援の輪を広げると同時に、帰国者の人々それぞれが持つ能力をこの日本社会でも発揮できるよう支援の充実に努めたい。
【日本語教師会】
 日本語教師会は、地域の国際交流協会等での日本語ボランティア向け講習会や日本語教室への講師派遣を今年度も活発に行った(12月現在17件)。また、新たに、大阪府日本語教育支援センター・ピアにほんごからの依頼で、「日本語教育学校支援事業」教育サポーターとして専任講師を大阪府立成美高校に派遣した。昨年から進めている「就学日本語プロジェクト」でもこの経験が活かされている。
 大学への講師派遣としては、阪南大学の日本語プログラムが6年目を迎えた。
 教材開発では、「くらべてわかる日本語表現文型ノート」改訂版がJリサーチ出版から刊行予定。既刊の「パターンで学ぶ日本語能力試験1級文字・語彙問題集」「同1級読解問題集」も各3000部増刷され、凡人社主催の日本語サロン研修会で専任講師が著者として講師を務めた。
 講座・研修会・研究会関係では、今年度新たに「日本語中級文型の教え方講座」を開講。また、「日本語教育能力検定試験対策講座」、大阪YWCAで初めて教える会員を対象にした「新人研修プログラム」、研究会「現在日本語の動向を探る」を引き続き実施。その他、公開講座「日本語不思議図鑑」を行った。
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2007年度報告 ボランティア・社会貢献活動

 梅田と千里、二つの会館を拠点に行ったボランティアによる社会貢献活動は、今年も様々な広がりを見せた。
 平和の大切さを伝える講演会や、勉強会、映画の上映。地球市民教育の視点に立った子どもプログラムの企画・運営。子どもの虐待・女性への暴力の問題への継続した取り組み。DV被害にあった女性や子どもたちのためのステップハウスの運営。その他日本に学ぶ外国人留学生、渡日外国人とその子どもたち、また知的障がいを持つ人たち等への様々なプログラムや支援を行った。今年度は新たに、「国際交流キャンプ」や、「帰国・渡日の子どもと親の就学前サポート事業」などの委託事業を実施した。
 ピースアクション2007は、4/25の世界YWCA会員日を皮切りに、3/1総会後の映画上映会まで7つのプログラムをシリーズで実施した。
 職員でプロジェクトを組織し、ホームページのリニューアルを行った。プログラムや支援の問い合わせが増えるなどの効果が上がっている。
90周年を来年度に控え、昨夏から記念旅行、記念冊子、記念講演会、記念コンサートの各委員会を組織し、企画・実施に向けて準備を開始した。
 7月にはケニア・ナイロビで世界YWCA総会がもたれ、大阪からは3人が出席した。新しい会長の選出と総幹事の交代があり、52年ぶりに大幅な会則改正がなされた。(詳細は日本Y紙9月号を参照)
 昨年10月に姉妹Y提携を結んだ韓国釜山YWCAの合唱団28人が、5月に来阪。楽しい交歓会がもたれた。また12月には、中国廈門YWCA5人が、来日し、シャロン千里を見学。よい交わりの時となった。1月末に国連NGO国内婦人委員会の招きで、エジプト・ヨルダン・パレスチナの女性リーダー3人が来日。今年の受入担当が日本YWCAであったため、大阪での公開フォーラム開催等、全面的に大阪YWCAが協力した。その他、日本YWCA主催のひろしまを考える旅、日韓ユースフォーラム、南京を考える旅に若い会員や職員が積極的に参加した。
 これら多様な活動を支える資金作りとしてクリスマスバザーも、970人の来場者を得て、目標を上回る収益を上げることができた。
 公益法人制度改革については、5月に団体名称が変更されたことに伴い、今総会で名称についての会則改正を行うこととなる。
【平和・環境部】
 近現代史を学ぶための連続講座「アジア史からみた日本」(講師:桃木至朗)を実施した。昨年度の「沖縄からみた日本」に続き、視点をアジアに広げ、日本の新しい姿を発見できたと受講生からも好評を博した。
 6月には、子ども&子育て支援委員会と佐伯洋講演会「子どもはどこで生きる力をたくわえる?」を共催。7月には、参議院選挙に向けて草の根平和運動家、平野慶次を囲んで学習会「7.29選挙に行こう!」を主催した。また、8月には念願だった「立命館大学国際平和ミュージアム見学ツアー」を行なった。
 他団体との共催としては、6月に「チャールズ・オーバビー博士講演会」を、11月には「澤野義一講演会〜小沢民主党と憲法9条」を行なった。また、関西の女性団体と共に恒例の「おおさか女性行進」を行い、歌やパフォーマンスを交えて、憲法の大切さや、平和への願いをアピールしながら、御堂筋を練り歩いた。
 3月には日本国憲法誕生を描いた映画「日本の青空」の上映会を企画中。
【女性エンパワメント部】
 女性自立支援事業として2006年度は事業部門に位置づいていたステップハウス事業は、今年度女性エンパワメント部のもとで運営がなされた。それを受けて女性エンパワメント部では今年度、ステップハウスの運営と支える会の強化を優先に活動した。
 ステップハウス2周年記念として10月に、スピリチュアリティの視点を入れたソーシャルワーク論を提唱するエドワード・カンダ講演会「対人援助におけるスピリチュアリティ」を実施した。あらゆる対人援助の現場を持つ参加者が集い、質疑応答が活発になされるなど、内容の濃い講演会となった。
 女性への暴力被害防止を広く啓発することを目的に行った、米国フォトジャーナリスト・大藪順子写真展&講演会「性暴力サバイバーの素顔」では、日本DE大藪順子写真展運営委員会とドーンセンターとの共催がかない、幅広い層からの参加者を得て盛況となった。
 ステップハウスを支える支援員のブラッシュアップとして、法律と福祉分野で委員自らが講師となるほか、外部講師を招いて勉強会を実施した。11月には、内閣府のアドバイザー派遣事業の一環で、女性福祉を専門とする須藤八千代愛知県立大学教授を招き、DV被害者のための社会資源活用について学ぶ機会を得た。 2002年から行なっている夫や恋人との関係に悩んでいる女性のためのプログラム「くれよん」を3期(1期6回、3期目は2月に予定)実施。更に、昨年度実施したファシリテーター講座基礎編「夫や恋人との関係に悩んでいる女性のためのプログラムを運営するために」の修了生を対象に、実践編を実施した。実際の講座に見立ててファシリテートする実習を交えるなど内容の濃い講座となった。
 ステップハウスは今年度、3名の入居を受け入れた。入居者それぞれに事情や背景が異なる中、回復度に合わせ、社会での自立に向けた相談と心理面でのサポートを平行して実施した。また、複数の入居者の希望に対応するために、直接支援にあたる生活支援員が入って、入居者同士の話し合いの場を設ける「ティーミーティング」を3回実施した。12月には、退所者と入居者が集う「クリスマス会」を初めて行い、懐かしい顔ぶれと共にそれぞれの時を振り返り、今後に思いを馳せる心温まるひとときを過ごした。
 「ステップハウスを支える会」では、5月に年次レターを発行し、全国の関係施設に発送した。現在会員数41名。支援者拡大に向け、他団体が主催する学習会に講師として出向き、ステップハウスの取り組みについて話をするなど、理解者獲得に努めている。
 関係団体として、大阪府男女共同参画推進連絡会や、大阪市DV施策ネットワーク会議、DV被害者支援ネットワーク近畿との連携を行った。また、11月に開催された全国女性シェルターネットシンポジウムに委員が2名参加した。
【国際部】
 ハロハロワールドスクールは、デイプログラム3回、キャンプ2回を実施。特に秋以降、帰国者支援交流センターの子どもを含む、新しい参加者の輪が広がった。ボランティア研修として、リーダー合宿を行った。開発教育研究会は、多文化共生について子どもと共に学ぶワークショップ教材を開発中。多文化子どもケアプロジェクトでは、フィリピン、コロンビアの子どもたちの学習支援を継続して行っている。ケースミーティングも3回催し、振り返りや課題の共有をしながら活動を積み重ねている。ボランティア対象に、多文化の子どもの学習支援に必要な知識やスキルの基礎を学ぶ連続講座を今年度中に開催予定。
 これらの活動に関わるボランティア募集のための「リーダー募集オリエンテーション」を5月・10月に開催した。
 「地球市民のための『英語』クラス」を開講、好評を得た。 コモンコンサーンを読む会も継続して開催した。世界YWCAが力を入れて取組んでいる「HIV/AIDS」問題の受止め役ともなった。
 「HIV/AIDS」について、共に生きる姿勢を学ぶ講演会を3/15に開催予定。
 パレスチナグループは他団体と協力し、パレスチナ現地からのゲストを招聘した講演会の開催などに関わった。パレスチナに関する情報紙『りさーら』を2回発行。
 国際部リーダーが関わる活動として、フィリピンのポリティカルキリングについての報告会や、環境問題についての学習会などを開催した。
 私立大阪青凌中学の国際交流キャンプのコーディネートを引受け、新たにリーダー会を結成し、プログラム企画・運営に当たり、好評を博した。
 大阪府教育委員会から帰国・渡日の子どもと親のサポート事業の委託を受け、小学校入学準備ガイダンスを大阪府下4か所で実施した。
【梅田会員部】
 今年度から、傾聴小委員会が梅田会員部委員会のもとに位置づくことになった。傾聴小委員会は、傾聴力養成講座修了生によって生み出された様々な活動のコーディネートに当たっている。
 傾聴カフェラベンダーは、第1月曜、第3金曜、第4土曜に会員ルームで開店、コーヒーと手作りクッキーを出して来店者の話に耳を傾け、ほっとできるスペース作りをしている。
 新たに傾聴ボランティアグループ「秋桜(コスモス)」が結成され、シャロン千里デイサービスセンターに出向いて傾聴ボランティアを行っている。
 梅田会員部委員会主催行事として、世界会員日、新入会員歓迎会、会員親睦会を行った。世界会員日は世界総会に代議員として参加する雀部真理幹部委員をゲストに迎え、世界総会の予告も兼ねて行った。新入会員歓迎会は名張から蕎麦打ち名人を迎えて、打ち立ての蕎麦をいただきながらのサマーパーティとなった。39名が参加し、新入会員5名にYWCAバッジを進呈した。会員親睦会は、天神橋筋商店街で会食後、一昨年9月にオープンした「繁昌亭」へ50名が連れ立って出かけ、楽しいひと時を持った。
 ピースタペストリー作業部会は完成後のキルトに憲法九条を守るメッセージを縫い取る予定で、大作の完成に向けて作業に励んでいる。
 講座等では、俳句、着物リフォーム講座を開催、また笠原芳光氏を講師に迎えての講座「日本人の宗教性」は大変好評だった。
 グループは現在13あり、200名を超えるメンバーが自主活動を展開している。年間2回グループ連絡会を持ち、YWCAの組織理解とメンバー相互の交流の場としている。
 リーディンググループは、従来の音訳サービスに加え、高齢者や子どものための施設など外部に出向いての読み聞かせボランティアなどの活動に励んでいる。
 このほか、むらさきつゆくさの会、にもく会、英会話サロン、源氏物語を読む会、ロバの会、スウスの会、施設ボランティア、いのちを語る会、キルシェなどのグループが定期的に活動を行っている。
【青少年部】
 幼稚園年長から中学生までの野外活動プログラム「ゲンキッズ ドロンコ」は、昨年度に引き続き猪名川の農家の協力を得て「米作り」をメインにプログラムを展開した。5月に田植え、7月にお米を食べるためのお茶碗作り、9月に稲刈りをし、11月に収穫した米で世界の米料理を作り、自分で作ったお茶碗で食べた。子ども達も米の大切さや、食物への感謝を感じたようで、最後の一粒まで残さずに楽しんだ。「米作り」は、2年続けての実施だったが、昨年度の反省を活かし、バージョンアップした形で行なうことができた。年度初めには親子プログラムを実施。野外でパン焼きと鶏の丸焼きを作り好評。恒例の行事となりつつある。夏には、大阪府立青少年海洋センターで2泊3日のキャンプを行なった。水泳に、カヌー、カッターに、砂浜での運動会と、夏と海を満喫するプログラムが目白押しのキャンプだった。初めての試みとしては、国際部、子ども&子育て委員会と共催で「みんなが主役!Vivaこどもクリスマスだっ!!」を行い、100名を超える参加者とクリスマスを祝った。
 1月以降は、おもちつき、雪遊びキャンプ、3月のファイナルプログラムと続く。
 中高生の自主企画プログラム「ライ麦ノート」は、新しいメンバーも、関わるリーダーも増え、充実した活動を行なっている。11月のお泊まり会では、念願の銭湯に行ったほか、1日目の夕食、2日目の朝食、昼食用のお弁当をすべて自炊した。自分たちの意見や思いをしっかり出すことができるようになってきており、今後の展開が期待される。
 リーダー会は毎月1回実施し、プログラムの推進力となっている。リーダートレーニングは、年間4回実施。
 保護者に対しては、保護者向け通信「わいYネット」の発行と共に、1月に保護者説明会を実施する予定。
【子ども&子育て支援部】
 「親子で楽しむふれあい遊び」、「ココ先生のワイワイクラス」(幼稚園準備クラス)、「親子で楽しむ英語でリトミック」を春・秋・冬と開催。リトミックは、今年度から未就園児クラスを新たに開講した。各クラスとも講師の魅力によるところが大きく、参加者から高い満足度を得ている。
 子育て中の外国籍のお母さんを対象とした「お母さんの為の日本語学習会」は、春・秋期開催。必要性を感じながらも募集に苦戦した。外国籍のお母さんたちの情報交換・交流の場「お母さんのためのふれあいカフェ」は、お母さんの自主グループY’sマムと交流の機会を持った。
 「キッズナイトアウト」(夜の保育プログラム)は参加者が減少傾向にあり、年一度クリスマスの時期に絞って開催。
 そのほか、お母さんと子どものための「セカンドステップ」体験講座や、女性のためのリフレッシュ講座「自分でできるフットマッサージ」を実施した。
 お母さんの自主グループワイワイマミーズは、講演会「薬に頼らない子育て」を主催。昨年発足したY’sマムは、メンバーが講師となり、さまざまな講習会を行った。今後は、お母さん向けの絵本選びのワークショップなど、外部向けの講座を実施する予定。保育ボランティアの募集に力を入れ、保育ボランティア養成講座を実施した。
 平和・環境部委員会と共催で、教育基本法改訂と子育てについて考える講演会を開催した。
【グループパレット】
 今年度も当事者が運営委員会に委員や陪席として参加。当事者とボランティアがともにその場をつくり、月2回の例会を実施した。新しいメンバーが加わり新鮮な雰囲気のなか、毎回賑やかなプログラムを続けている。特に9月に南港で行った一泊旅行は、ゆっくりと時間をかけてお互いを知り合う良い機会となった。また、例会の他にYWCAでのボランティア活動への参加を呼びかけることで、社会貢献を体験するだけでなく新たな出会いも生まれている。3月にはグループホームに関する勉強会の実施を予定している。
【留学生里親の会】
 今年度から新規の里子募集はしていないため、新たな里親里子の組合せはない。現在の登録数は里親30人、里子30人。留学生里親の会の活動見直しのため、6月には総会を実施した。総会では、里親会員の減少と高齢化、また里子希望者の減少と質の変化等の理由から、会の活動を2008年度の30周年をめどに、発展的解消する方向で進めることが承認された。ただ、「留学生サロン」については、国際部との協働の中で継続を希望するが、今後要検討である。今年度のサロンの活動は、お好み焼きパーティーや野外でバーベキュー、秋には淡路島へのバスツアーを企画し、留学生と日本人が交流をもつ有意義な場となった。
【千里】
 07年度の千里委員会は、千里での各活動を統括するとともに、バザー(6月)、会館大掃除(7月)、クリスマス会・クリスマスミニセール(12月)を主催。8月には、千里の記録作成のための座談会をもち、千里25周年以降の記録の整備を行った。クリスマス会では宮岡信行牧師(北千里教会)を迎えて礼拝をもち、続いて千里合唱団のコーラスなどお楽しみプログラムを計画している。趣味のグループは「生け花」「水彩画」「シャンソン」が活動を展開。3月には、シャンソンの講師、グレース真樹を迎えてトークコンサートを主催する予定。「点字子ども図書室」は、6月から12月まで「点訳ボランティア養成講座」を実施。メンバーが講師となって、6名が修了した。また、みずほ福祉助成財団と大和証券福祉財団から助成金を得て、念願の書棚を購入することができた。「こども図書室」は、福音館より『いちじくにんじん(月刊こどものとも0,1,2)』を出版し、好評発売中。「ちゅうりっぷくらぶ」「大人のためのおはなし会」なども実施。また越冬のための毛糸の帽子を、釜ヶ崎に送る「毛糸の帽子を編んでみよう会」が今年も活動を行った。バザー、ガレージセールでは、ともに目標を大きく上回る収益を上げ、外部5団体にクリスマス献金をする他、活動に役立つ備品を購入する予定。
 会員委員会では「千里でお茶を」として「知って得する『保険』のお話」、「尊厳死について」、2月には第3回目「中国での植林ボランティア体験」をテーマに開催予定。
 聖書を読む会、千里合唱団・ハンドベルクワイア、サロン四季、Bridges、アトリエ創の各グループは順調に活動している。また、清拭布、綿球、使用済み切手、会館清掃などのボランティアも活発で、シャロン千里の活動を支えている。
 千里ボランティア委員会は、月1回の高齢者昼食会「いこいの集い」に毎回多彩なゲストを迎え、また配食ボランティアは毎週木曜日に75食前後のお弁当を作り届けることで、地域との交流の輪が広がっている。デイサービス喫茶ボランティアやケアハウス入居者に対する「おしゃべりルーム」は利用者とボランティアがともに作り上げる場として定着し、シャロン千里の福祉活動をサポートする役割も担っている。井戸端カフェ茶話茶話、シャロン千里に集う人たちのコミュニケーションの場として毎月二回玄関ロビーで開店している。主催講座として2月に「こころ病む人・家族によりそう〜神経症とうつ病〜」と題して大海聖子氏を講師に迎える予定。
 千里子育て支援委員会は昨年に引き続き、「おやこひろば」を開催。参加者がガレージセールに出店するなど、ボランティア活動との連携もすすみつつある。「親子で楽しむふれあい遊び」は季節毎に開催し、地域からの参加が多く好評。「秋の巻」では、「秋の運動会」と題して、はじめて野外でのふれあい遊びを行なった。「ポプリン工房」は会員が講師となって“おもてなし料理”や“クリスマスケーキ作り”、“おふくろの味”など母さんを応援する講座となった。千里の会員活動と連携し、「真夏の夜のおはなし会」、「おやこクリスマス」など親子プログラムも実施した。
 シャロン千里後援会委員会は、桂千朝を招いて「わいY亭おたのしみ落語」を開催。今後も千里の落語として定着させていきたい。また今年度から千里合唱団の全面的な協力を得て、「歌声サロン」を年4回開催。懐かしいフォークソングやロシア民謡などをピアノの生演奏で歌えるとあって、キャンセル待ちがでるほどの人気プログラムとなった。
【ホームステイプロジェクト】
 今年度のホームステイ受け入れは計10名、ホームステイ11家庭であった。〔1〜3月国際ロータリー財団奨学生2名(出身:台湾)を含む)〕内訳は、国際ロータリー財団奨学生6名(出身:台湾3名、韓国、ロシア、オーストリア各1名)、日本語夏期集中コース4名(出身:アメリカ2名、カナダ、インドネシア)であった。
【広報部】
 総合リーフレットのリニューアルを行った。YWCAカラーである青を基調とし、ホームページのカテゴリーと対応させるなどした。また、総合リーフレットとは別に、いつでも鞄などに携帯でき、気軽にYWCAを広報するツールとして、携帯用リーフレットも作成した。また、昨年度に引き続き大阪YWCAオリジナルカレンダーを作成した。壁掛け用の穴を開け、各月に活動の一言アピール文掲載や付録等の改善を行い、募金委員会の協力を得て販売した。その他のツールとして、一筆箋は、全国のYWCAでも使用可能なものと、90周年用のものを作成した。これらの広報ツールを使って、広くYWCAの知名度を上げるように努めたい。
 また、今年度中に、これまで委員会で勉強会等で得た広報スキルを他部署でも参考にしてもらえるように、広報のヒント等集を作成の予定である。
 他団体関係では、関西NGO協議会からの呼びかけで、20周年記念合同加盟団体写真展「子どもをとおして見る世界」に出展した。
【「大阪版」編集】
 YWCAの「広報誌」としての役割を意識し企画・編集を行っている。特集記事は、YWCAの活動を社会に向けて分かりやすく発信することや啓発を目指し、次の内容について掲載した。@オリーブの木キャンペーン推進3カ年総括A人材育成・研修センターの取り組みB沖縄の過去と現在C世界YWCA総会D新しいコミュニティ大阪YWCAシャロン千里E大阪YWCAステップハウス2周年F国際部〜共に生きる社会を目指して〜
 連載は、従来のものに加えて読者と共有したいものを紹介する「クローズアップ」が開始された。また、「90年の歩み」と「私の宝物」は08年4,5月号をもって終了することになった。
 今年度は、憲法改悪への流れや政府の動きなどから、平和についての記事を意識して取り上げ、また1面に原稿をいただいた。昨年度より沖縄YWCAと連帯しての「沖縄ノート」集団自決訴訟の裁判傍聴については引き続き行っている。5月に裁判傍聴で来阪した沖縄YWCA会長を囲んで、緊迫する辺野古の状況や裁判に関する沖縄の動きについて話を聞く機会をもった。
 紙面検討と配布に関しては、毎号固定したモニターの協力を得ることができたが、より多くモニターを得ることが課題である。また、紙面の内容によって発行部数を変更してプログラム等への配布に対応した。
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