学生会員がリーダーシップを発揮している関西学院大学YWCAの活動(ジェンダーやセクシュアリティに関する啓発活動等)をサポートします。また、若い会員を中心に中高生のための包括的な性教育プログラムの開発・実施、若い女性のリーダーシップ養成のためのインターンシッププログラム、女性のこころの発達を考える講座、生きづらさを抱える人へのカウンセリングなど、国際NGOとしてのネットワークを活かして取り組みます
新しい生活様式の中でストレスを抱えるこども達がのびのびと遊べる場を提供します。こども達が多様な人と出会い、ありのままを認め合える場がある社会の実現を目指し、生きる力を育むデイキャンプを行います。併せて、活動の企画・運営を担うボランティアリーダーの養成を行います。
知的ハンディキャップをもつ女性たちを中心にレクリエーション活動をたのしむ「グループパレット」。“絵の具のパレットのように様々な色=一人ひとりの個性・持ち味を大切にするグループ”ということから名づけられました。ハンディの有無に関わらず様々な人が集い、交流と体験を重ねる場となっています。これからも障がいをもつ人が豊かに生きられる社会を目指します。
高齢の方や目が不自由な方が、雑誌や本、新聞記事などを楽しめるよう、音訳活動をしています。視覚障がい者の生け花の会のボランティア活動も行っています。
傾聴カフェ「ラベンダー」を開店。また施設や個人宅を訪問しての傾聴活動も行っています。
本の読み聞かせや、お話の語り、本の貸し出しをしています。子どもがよろこぶお話会、大人のための講座、講演会を開催。また学校等での読み聞かせのボランティア活動や、関連の講座に講師を派遣することもあります。メンバーの経験からうまれた、幼い子どものための絵本は、大人、子どもともによろこばれています。子どもに関わる仕事なので、‘一人ひとりを大切に、真摯に、質のよいものを’基本にしています。
福島の子どもたちのリフレッシュプログラムの実施を目指して、よりよいプログラムのあり方を検討し、資金面、人材面での準備を整えます。併せて、福島の状況や原発に関する情報収集や学習を行い、情報発信に努めます。コロナ禍による様々な制約の中ではありますが、今ほんとうに求められていることを把握し、できること、やるべきことは何かを模索する1年にしたいと思います。