侵攻から一年を経過するにあたり日本YWCAは「パレスチナの平和を求める声明」を発表しましたが、ますます酷くなるガザの現実に反比例するように、日本社会の関心の薄まりには危機感を覚えます。昨年ガザから戻られて現在の医療支援状況なども把握されている大阪赤十字病院国際救援部の川瀬佐知子看護師のお話を聞きます。