子ども・青少年対象のキャンプやプログラム、また子育てに関わる全ての人を支援する講座等。

　12月5日、こども部の今年度最初のプログラム「歌声届けよう ハッピークリスマス〜作る楽しさ 歌うよろこび〜」がわくわくの郷で行われました。プロのシンガーソングライターをゲストに招き、 オリジナルのクリスマスソングを子どもたちと作りました。
　しっとりとしたゲストのミニコンサートから始まり、クリスマスソングのタイトル当てゲームや歌詞当てゲームで盛り上がり、オリジナルソングの歌詞作りに突入です。ゲストが作曲してくれた曲に合わせて、メロディーに当てはまる文字数を数えながら、クリスマスらしい単語を並べていきます。始める前はうまく話し合いになるかと心配でしましたが、「この単語を入れたい」と提案してくれる子やうまく文章になるように考えてくれた高学年の子など、みんな積極的に参加してくれました。また、ゲストのギターのフォローにも助けられました。おかげで個性的な歌詞ができあがり、自分で書いた赤と緑のクリスマスカラーの歌詞カードを持って、グループごとに前に出て発表しました。
　今年は新型コロナウイルス感染症拡大のおかげでプログラムの延期や中止が相次ぎ、子どもたちと会えるのも本当に久しぶりでした。みんなが心待ちにしていたプログラムです。たくさんの笑顔を見ることができて、ほんとうに楽しかったです。これからも、子どもたちが元気にのびのびと遊べる場、自分らしくいられる場の提供を目指して、安心安全なプログラム作りを続けていきたいと思います。 

3月27日(日)、わくわくの郷で行いました。参加者はメンバー16名、リーダー8名。お天気にも恵まれ、グループ対抗の運動会はおおいに盛り上がりました。
風船運びリレー、紙コップを使った水運びリレー、玉入れ、どこいき。どの種目もみんな熱心に挑戦し、大接戦となりました。それぞれ金メダル、銀メダルを獲得して大満足の結果でした。
最後にメンバーのリクエストで、ドッジボールやけいどろ、「だるまさんの1日」ができたのもよかったです。
たくさん遊んだ後は炭火で焼いたバナナとマシュマロのおやつ。普段は食べられない味におかわりの行列ができました。
まだまだ、遊びに制限される日が続いています。そんなことも忘れて、みんなで思い切り遊ぶ機会が持てて、本当によかったです。