子ども・青少年対象のキャンプやプログラム、また子育てに関わる全ての人を支援する講座等。

　鶴橋駅へいざ出発！7人の子どもたちが韓国の文化と挨拶に出会いました。
　午前中は鶴橋駅まわりの商店街を探検しながら、鶴橋ビンゴをしました。「珍しい〜」を発見したことでビンゴを埋めていきます。
　初めて体験する食べ物の味や匂い、初めて見るカラフルなチマチョゴリ、ハングル文字などに興味津々でした。
　お昼にはコリアタウンに向かい、たくさん並ぶお店で選んだご飯を持って公園に行きました。
　韓国のご飯に「マシソヨ！」といい笑顔。食べた後は、リーダー達と元気にたっぷり遊びました。
　韓国の守り神や珍しいものを探すコリアタウンビンゴにもチャレンジしました。置物の名前や由来など日本との違いを知りました。 たくさん歩く中で、韓国の文化を見て聞いて、触れて感じて、学ぶことができました。

　ネパールってどこにあるの？世界地図で場所を確認する所からスタート。
　午前中はネパールのことや文化に関心をもらうために､６人のこどもたちと ネパールクイズに挑戦。
　クイズを通してネパールの国､生活､文化のことに 触れ､午後はネパールからの研修生のスシラさんに自分の村の紹介。
　衣食住の話しを聞いたり､あいさつなどネパール語を教えてもらったりした後､ ネパールのじゃんけんや指遊びを一緒にして楽しみました。
　こどもたちはすっかりスシラさんに興味を示し､たくさんの質問をしていました。
　後半､ネパール語や文化に触れるゲームをして楽しみ､最後は絵日記で今日学んだ ネパールのことを振り返りました。

　年長から小学6年生の28人の子どもたちと、クリスマス会を楽しみました。まずは、フリオさんに本場ペルーの料理を教えてもらい、みんなで作りました。ペルーはじゃがいもが有名なので、じゃがいもをたくさん使いました。じゃがいもの他にも、たまごや玉ねぎ、パプリカなどの皮をむいたり、切ったり、飾ったり…グループで協力して頑張って作りました。完成した料理は、アヒデポヨ（鶏の煮込み料理）、カウサ（ペルーのポテトサラダ）、チチャモラーダ（紫とうもろこしのジュース）の３つ。初めて食べる料理ばかりでしたが、一口食べてみると「おいしい！」と笑顔。おかわりをしてくれる子もたくさんいました。
　後半はピニャータ（南米のくす玉）割りや世界のゲーム大会で大盛り上がり。ピニャータが中々割れず苦戦するグループもありましたが、みんなで力を合わせて割ると、中からお菓子がどっさり！
　世界にはいろいろな食べ物や文化があることを学びつつ、いつものクリスマスとは一味違う楽しい1日を過ごすことができました。